1.力が抜ける姿勢で出した方法なのですが・・・
年末に引き続き、今月もイロイロ、バタバタです!\(*´▽`*)/
そんな中ですが、
昨日、恩師のご自宅にお邪魔させて頂き、大事にしてきたものの原型を感じられて、あぁ、そうだ、私ここから始まっている。人や状況環境ではなく、大事したいことを大事にしよう、と思えた日でした。
気力が戻ってきた昨日ですが、
最近、夜適当なものを食べる生活が続いていたので今日は久々に味がするものをちゃんと食べました。
味付け、と言う意味ではないですよ。
素材の味、というか、食べ物の味がすると言いますか。
外で食べたり市販の買って食べるもの、ってちゃんとした味がしないじゃないですか。なんですかね、添加物の味?使っている調味料の質の問題?同じような味がしますよね。
で、今日は素材の味をしっかり噛み締められました。大事ですねー、食べ物。
さて。
今日は、力が抜ける姿勢、について以前書かせて頂いた内容の別バージョンです。
太もも内側の筋・骨盤底筋群・腹部の筋の力を使い、体幹を引き上げ、安定した土台の上に肋・肩甲骨・頸部・頭部が「乗る」状態が作れれば自然と力は入らなくなる、というものです。
そのために、
こんな運動は如何でしょうか、と載せた方法。
あまり評判が芳しくなく・・・笑
というのは、言っていることはよくわかる、が、どこにどう力を入れたら良いのか、他の場所に力が入ってしまう、、、なんだか難しい!との声がちらほら。
確かに。。
私がやるときは、どこの筋肉にどう力を入れたら良いかわかるのでやりやすいが、筋肉の場所や付き方など詳しくない方からすると難しい方法になっている(´-ω-`)…
ので、これなら!
という方法をご紹介します。
ご紹介というより、今までも聞いたことのある方法だとは思います。
それくらい単純な方法でもあるわけです。
2.方法
①厚さ(片足の横幅くらい)と長さ(太ももの長さくらい)のあるクッションを用意する
②内ももに挟む
③内ももに力を入れ、同時に、お尻の穴をきゅーっ!と締める
④ついでに両手を上に引っ張るように挙げ、腹部を引き上げる
⑤そのまま軽く膝を屈伸しても良いですね
お尻の穴を引き締める、がポイントです。
内ももだけ力を入れてお尻が引けてしまっては意味がありませんのでね。
足の外側がすぐ張ってしまう
大腿筋膜張筋が張る
ふくらはぎの外側が硬い
臀部が硬くなりやすい
などなど。
足の外側を使い過ぎてしまいガチな方は、外側を緩める、だけでなく、同時に「内側を使ってバランスを整える」ことを頑張ってみてください(●´ー`●)♪
バランスが整い、万遍なく筋肉が使えるようになると、痛みや違和感の出方が圧倒的に遅くなり、良い状態の身体をキープしやすくなりますよ。
さ。
明日、明後日と5時起きなもので、さっさと寝なければです。
本日もお疲れ様でした\(^o^)/
fumi
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