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こんにちは😊
今日は、階段と足関節の深い深い関係、についてちょっと聞いて頂きたい話があるのです✨
しゃがむ。。階段??
繋がりがない様に見えて、ここには大きな大きな関係があるのです。
まず。今現在、お尻を落として下までしゃがめますか??
つま先外でなら!足開いていいなら!と言う方は、、う〜ん!!これは難しい!!にカウントしてください💦
つま先真っすぐでしゃがめなくても日常は何てことはないのです!
だって、足開いてしゃがむ、片足でしゃがむ、上半身を屈める、など別の動きで補えますから✨
なのでこの動きの制限が後々他の動作制限に繋がるなんて思えないのです💦
その動作が・・・・
階段。
階段動作に繋がる理由としては幾つかありますが、その一つが足首の可動域です。
足首には様々な動きがあり底屈/背屈と言って前後の動きが今回関係する動きになります。
これがつま先真っ直ぐの状態でどこまで曲げられるか!?が重要となります。
どうでしょうか?
しゃがみ込みが難しい方は足首を曲げる角度が十分でないためにお尻を落とすほどしゃがみ込めない場合が多いです。
「え、でも、私は足首というより膝が痛くてしゃがめないと思う・・・」
と思った方。
その方も足首の曲がる角度にも問題があるはずです💦
膝関節だけ曲げた時は曲がるのにしゃがみ込もうとすると痛くて曲げられない場合もあります。膝関節単体の動きは出るのに、足関節の動きが絡むと途端に膝関節の動きも悪くなる😅
階段も同じなのです。
つま先を真っ直ぐに足首曲げられなくても、つま先を外か内に向ければ昇り降りできる。(そうすれば膝も痛くない)
でも、これは一時凌ぎなのです!
動きが出来ているからといって「負担がない」わけではないので、繰り返し繰り返し行うことで負担は積み重なりいつの日か・・・
足が痛くて階段昇り降り避けがち💦
手すりに掴まらないと膝が痛くて無理💦
家など急な階段は横向きでないと怖くて昇り降り出来ない💦
などなど支障が目に目えて起こってくるのです😵
その始まりはじゃあなんだったのか??
と遡ると、断定はできませんが、
しゃがめなくなってきた?
足首なんか固くない?
と言う日常困らないけれど確実に身体は変わってきている“ちょっとしたこと”である場合が多いのです!
大人になってからの身体の硬さ、は年齢だから、動いていないから、で簡単に済ませない方が良い事もありますので身体の変化にはぜひ敏感に、硬さ変化が大きければ痛みがあろうがなかろうが対策を始めてみてくださいね😊✨
既に階段の昇り降りが難しくなってきた、
膝が痛くてしゃがめない、階段が苦痛、
の方はぜひすぐにでも直接ご相談くださいませ😊
病院で変形膝関節症と診断を受けたとしても症状は千差万別。動きがあるのであれば痛みを感じない状態にすることも、動きを改善する事も可能である場合が多いです。
それには早期の対策です!
時間が経過すればする程良くなるまでに時間を要しますし、セルフケアもかなり頑張る必要があります💦
それでも!改善はしていきますので既に経過していても諦めないでくださいね💕私の頑張りとあなたの頑張りが増えはしますが笑
ちょっとした身体のサイン、時には重大事件かの様に大切に大切に拾ってあげてくださいね😊
身体が元気でないと出来ないこと、本当に沢山たくさんありますからね✨
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