セルフメンテナンス

大円筋が硬くなると、腕、上がらなくなります

こんばんは。

胃腸科の先生に、夕飯は軽めに早く済ませて朝昼の食事メインの生活にしてね、と言われたので最近はめっきり夜食べる量が減りました。

これで胃の調子がよくなると良いのですが(●´ー`●)

1.大円筋が硬いとどうなるか

今日はですね、

昨日投稿させて頂いた大円筋について追記したいと思いまして。

こちらの筋肉ですが、特別な動きをせずとも、肩にお悩みがある方は大抵伸びにくく、場合によっては短くなっていることがよく見られます。

大円筋が伸びないとどんなことが起きるかというと・・・

この動画のように肩甲骨と腕を繋ぐ筋肉なので、

単純に肩甲骨と腕が離れにくくなります。

 

離れにくくなる、、

ということは、つまり。

腕、上がらなくなります

腕が上がっても、

✔️仰向けの状態で腕を上げた時に腕が耳まで届かない、床につかない

✔️横向きで寝た状態で、腕を上げた時に耳に腕がつかない、頭を越えて手が床につかない

✔️横向きで寝た状態で、腕を斜め後ろに動かした際に腕が自然に降りない、カチッと止まったかのように肩が引っ張られるように痛い

などなど。

痛みは起きていなくても、この様に動きが芳しくない方、

かなりの割合で肩甲骨と腕が離れにくい状況になっています。

こんな感じに耳の横に腕がくるまで肩を動かせない方ですね。

これは大円筋だけでなく、同じような働きをする筋肉(三角筋前部)の双方が硬くなって起こることなので大円筋に限ったことではないのですが、大円筋は見逃されがちな筋肉なので書いております。

2.大円筋の動きとよく使われる動作

大円筋の動きとしては、

腕を内側に引き寄せる

腕を内側に捻る

です。

 

腕を内側に捻る動きは、

特に手のひらを下に向けてた時にも使われますが、姿勢が悪くなると自然と肩が内側に入り、腕も内側に捻られます

スマホ。

PC。

骨盤を倒した座り方。

下の写真の様に、

これくらい骨盤を立てて体幹の上に自然と頭部が乗れば肩や腕に力が入ることは少なく肩腕の内側への巻き込みも少ないのですが。

長時間この姿勢でいるには、

骨盤を常に立てて

へそを背骨につけるように腹部の筋肉を常に使い続け

肩甲骨を落とす

ことが必要になりますので、結構筋力必要です。

 

大抵は時間が立つと骨盤が倒れ、腹部の力が抜け、潰れるように姿勢が崩れてしまいます。

このような姿勢で手の操作を繰り返し行えば行うほど、肩は内に入りますます肩甲骨と腕が離れにくくなり、肩の動きが明らかに悪くなってきます。

3.同じような働きをする三頭筋前部

先ほど書いた、

大円筋と同じような動きをする筋肉、三角筋前部はこちらです。

三角筋は前・中・後、と分けられ、前部は大円筋と同じで腕を内側に引きつけ内側に捻る働きをします。

下の写真の動作が気持ちよくできない場合は確実に硬く伸びなくなっていますね。

肩が内側に入りすぎを防ぐためにこの動きをしている方も多いかと思います。

でも、、

なかなか伸びない!(゚Д゚≡゚Д゚)

そんな時は、三角筋だけが問題なのではなく同じような働きをする大円筋が硬いばっかりに引っ張られ緩まない、ということが起きているかもしれませんね!

腕が上がらないと一言で言っても原因は様々ですが、

その一つとして

腕を上げた時に、三角筋前部と大円筋が緩んで肩甲骨と腕が十分に離れる状態か

はとても重要なのです。

4.大円筋が伸びる状態かチェックしてみる

✔️最近上着に手を通すのが辛い

✔️高いものを取ろうとすると肩が痛い

✔️肩を下げようとしても下がらない(気づくと肩が上がっている)

✔️腕を上げた時に耳まで腕が届かない

✔️五十肩がなかなかよくならない

✔️肩から首にかけて詰まって仕方ない

✔️肩こりが全然よくならない

そんな時は、

この大円筋が伸びているか?縮みきっていないか?もぜひチェックしてみてください。

この動き、しんどい方は大円筋が硬くなっているかもしれません

↓ ↓ ↓

※注意:前鋸筋や肋間筋など他の筋肉が硬くてもこの動きしにくいので、この動きがしんどくても大円筋だけが要因でもないです。

5.ケアの方法

大円筋をなんとかするには、奥まってついる筋肉なので、施術(徒手的に)で緩めて縮んでいる筋肉を伸びる様にすることが一番いいです。

縮まったものをセルフで伸ばすには表面の筋肉ばかり動いて肝心の大円筋が動くまでに至らないことが多いですので。

硬くならないためのオススメの動きはこちらですかね。

先ほどの動きも。

タオルを使っても良いですね。

タオル以外にもセラバンドを使っても肩甲骨と腕を離す動きができるのでオススメです。タオルだと痛くて・・という方はセラバンドが良いと思います。

こういった動きも。足はそんなに頑張らなくても良いのですが。

この動きもなかなか。

これでなくてはダメ、ではないですので、胸を広げて腕と肩が離れる様な動きをしてみてください。

使う前・後、どちらも行ってもらうことで硬くなるのを防ぐことができます。

日頃のメンテナンスにぜひ取り入れみてくださいね!

 

fumi

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