おはようございます。
体調は如何でしょうか??
寒さもそうですが、インフルエンザやノロなど感染系が流行っていますのでお気をつけくださいね。
私の担当の子たちもバタバタと体調の変動がありお休み続出しております。私はと言いますと・・・いやー!すこぶる体調が悪い!笑
バタバタさにかまけて運動をサボっているからだと思います。内臓、自律神経と乱れてますね。それと、なんかのアレルギーにやられている感もありますね。
今日はこれから訪問で、午後は初の試み当院で行う「勉強会」なので楽しみです!!
あ、それとお知らせです。
ここ最近ずっと、動画やこのブログをどうしようかー!!と考えておりました。
色々なアイデアを元に動画も再スタートしていくことになりました。
それは・・・
より深く皆さんと繋がりたい!そのために、小さいコミュニティを作ろう!計画を立てています!!
やはり私は不特定多数の方にたくさん見てもらいたい!より、本当に必要とされている方に情報をお届けしたいな、と思うのですよね。
以前より、有難いことに遠方の方でもブログや動画をチェックして頂いている方もいることと、何より当院にお越しのお客様は皆さん素敵な方が多く、そういった方々ともっと有益な情報を通して繋がれたら、もっとお役に立てる情報を発信できたら、と思いまして。
あ、長くなりますので、それはまた後ほどご連絡させて頂きます(●´ー`●)♪
本日は、前回に引き続きご質問お応えしました!です。
肩甲骨剥がし、と聞きますよね。
この部分が動いているか、という。
この部分はどの方も可動性が本来あるのですが、肩甲骨の動きが普段少ないと筋肉と筋膜の滑りも悪くなり、肋の上を肩甲骨がスムーズに動いてくれなくなってしまうんですね。
もう一つ、お聞きしたいのですが、
肩甲骨の内側の深いコリをセルフでなくすのは難しいですよね?
先生の動画で、大胸筋を掴みながら広背筋を緩めたり腰の緩め方の動画を試しているのですが、肩甲骨の内側はなかなかふわふわになりません。
良い方法はありますか?
肩甲骨ですね。
良い方法はですね。。
そもそもなぜ動きが悪くなっているのか、からご説明しても良いでしょうか(●´ー`●)♪
ここはですね、筋肉が重なっている部分なんです。
まず、肩甲骨を上から横から支えているのはこちらの筋肉です。
引用:visiblebody
薄い筋肉が僧帽筋。上から支えている筋肉が肩甲挙筋。横から支えているのが菱形筋です。
肩甲挙筋が動くことで、肩甲骨を上に動かすことができる。
菱形筋が動くことで、肩甲骨は背骨側に動かす(引き寄せる)ことができる。
デスクワークが続いてる方はどちらも硬い方は多いですね。
そして、
肩甲骨の裏側にももちろん筋肉はあるのですね。
こちら。
肩甲骨下筋肉。肩甲下筋の下にあり肋骨の上にあるのが、
前鋸筋。
前鋸筋は肩甲骨にべったりついているわけではなく、肩甲骨の内側縁についているのです。
ですので、前鋸筋が動くことで、肩甲骨は前側に引き寄せることができるのです。
肩が内側に入ってしまう方は、高確率で前鋸筋が硬くなっていますねー。
はい。
ちょっと遠回りました。
この動きを引き出したいのであれば、
こちら側をなんとか緩めるよりも、この硬さの元となっている可能性のある前鋸筋を緩める必要があるんです!
なので、攻めるのはこちら側ではなく、
こちら!
脇の、肋と肩甲骨の間です!
ここを反対側の手を押し当てながら、肩を動かすのです。
やり方はこちらをご参考ください。
こちら側が動けば肩甲骨と肋の間が緩むので内側にも手が入ると思いますよー。
ご自分でどうにもならない場合は、かなり硬いということだと思いますので、腕の筋肉や首、体幹の筋などを一度しっかり緩ませてもらうか、地道に肩と腕を動かす動きをし続けると良いと思います。
私も最近ラジオ体操を本気で取り組んでおります。
職場で周りの目を気にしながらでは全然足りないですよ!
第一、第二、と真剣にやるのですよ。
捻りの動きがたまらないですよねー。今日も朝5時台から真剣に取り組みました。ぜひやってみてくださいねー。
youtubeでありますよ♪
では、本日も1日頑張っていきましょー。
fumi
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